下本農園の飛騨トマト
「なんか、なつかしい味がする」
食べた方から、そんな声をいただきます。
下本農園のトマトは、甘さを抑えて酸味が効き、水々しいのが特徴です。
糖度を上げすぎると水分量が減り、水々しさが失われます。
このバランスをうまく保つことで、美味しいトマトとなります。
ぜひ、そのまま食べてみてください。トマトらしい美味しさが口いっぱいに広がります。
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飛騨トマトを、夏から晩秋まで
トマトは世界中で広く愛され、食べられている食材の一つです。その魅力は豊かな甘みと酸味のバランス、またビタミンCやA、カリウム、リコピンといった栄養素が豊富に含まれており、鮮やかな色は料理の華やかさや食欲を増進し、料理には欠かせない人気の食材です。
岐阜県飛騨地方はトマト栽培が盛んな地域で、朝夕の寒暖差が大きく、飛騨山脈の伏流水を吸収し、より甘くて美味しいトマトが育ちます。
下本農園では、飛騨高山の地でトマト栽培を行い、7月から11月までの長期栽培で市場の需要に対応しています。
私たちは鮮度と品質の良いトマトを安定して供給できるよう、次の点を大切に栽培しています。
取り組み
1) 早期定植への取り組み
トマトは7月に入ると収穫が始まりますが、このシーズンの始まりの開始時よりたくさんのトマトを出荷できるよう早期定植を行なっています。飛騨の春は遅く、時には暖房機を使いながら発芽適温を確保し成長を促します。安定した育成環境を整え、高品質のトマト栽培につなげています。
2) トマトの成長を支える仕組み
最高の品質を保つため、トマトの成長をしっかりとサポートしています。伸びた枝を適切に支柱に結びつけ(誘引)、わき芽や枯葉を丁寧に取り除くことで、植物のエネルギーを効率的に分配し、健康的な成長を促進しています。
3) ハウス内の徹底した手入れ
お客様に新鮮で美味しいトマトをお届けするために、ハウス内を常に清潔に保つよう努めています。雑草が生えないようビニールで覆い、定期的に除草を行いトマトの健康を守るために病気がつかないよう細心の注意を払っています。またハウスをきれいにすることは、働く人にとっても気持ちよく、衛生的に働く環境づくりにもつながっています。
トマト狩り 2024年7月中旬OPEN! 好評受付中!
下本農園のトマト狩りがOPENしました。
採れたてのトマトを、ぜひご賞味ください。
また、飛騨牛BBQやトマトを使った料理と一緒に楽しめます。
詳しくは、詳細ページをご覧ください。
実績紹介
弊社は、市場の需要に応えるべく、毎年栽培規模を拡大しながら出荷量を年々伸ばしています。また、作付面積の収量を同産地の平均の1.5倍を実現しトップクラスの規模となっています。
今後も規模を拡大し続け、高品質のトマトを安定して供給できるよう努力し続けてまいります。
会社概要
会社名 | 株式会社 下本農園 |
代表 | 代表取締役 下本 大吾 |
所在地 | 本社 岐阜県高山市久々野町柳島301(地図参照) |
連絡先 | 電話090-4795-7948 / FAX 0577-70-1203 |
創業 | 令和元年4月 |
設立 | 令和5年1月6日 |
資本金 | 200万円 |
従業員数 | 4名 |
業務内容 | ・農産物の生産及び販売 ・食料品の販売及び飲食店の経営 ・農産加工品の製造及び販売 |
主要取引先 | 飛騨農業協同組合、飛騨信用組合、十六銀行 |
主要取引銀行 | 飛騨農業協同組合 |
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